原因はPC用の付属アプリPC Companionからやってしまったかららしい。
まぁ、設定ファイル弄ってた部分もあり本体側のUpdateでは失敗するだろう、という打算的な考えとちょっとした好奇心からの試みでしたが見事に自爆\(^o^)/
とりあえずこのままでは・・・
・要rootアプリが使えない
(Titanium Backup、AutoKiller Memory Optimizer・・・ry
・テザリングが使えない
・しょぼいカメラのシャッター音がついてくる(まぁ、これはどうでもいい
普通に使うだけならばこの辺りは特に問題ないでしょう。
しかし、使えなくなったアプリにはバックアップ用のソフトもある訳で。
手間がかかりますが、再度rootを取得する為、2.3.2にダウングレードを行いました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 注 意 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
中の人は作業メモとして残しておく事が目的です。
この手の記事ではお約束自己責任で行ってください。
万が一失敗しても私は一切の責任を持ちません。
充分に考慮してから行ってください。
メーカーの保証の対象外になるかと思われます。
この作業を行った場合、全てのデータは初期化されます。
情報元
[TUT]how to get rooted 2.3.3 with locked bootloader – xda-developers ・開発環境の準備
Gingerbreak実行時に必要になる可能性があります。
難しくはないので、rootを取ろうとしている人は準備しておいたほうが良い。
・FlashToolの導入
上記URLから『FlashTool_0.2.9.1.exe』
作業PCの任意の場所に解凍。
・2.3.2ROMの準備
2.3.2DoCoMoROMは自分で作るなり、落としてくるなりで用意する必要があります。
一応ここから落としてくることが可能です。
情報元
参考元:XDA、[Q] Japan Arc no unlock key screen DL先
LT15i_3.0.D.2.79_DoCoMo_JP.rar loader.sin 上記からDownLoadした場合、LT15i_3.0.D.2.79_DoCoMo_JP.rarを解凍して出来たLT15i_3.0.D.2.79_DoCoMo_JP.ftfを7-Zipで開き、開いたftfの中にloader.sinをドラッグ&ドロップして上書きして7-Zipを閉じる。 用意したROMはFlashToolの作業ディレクトリ『firmwares』にコピー。
※xdadevelopersからのファイルダウンロードにはユーザ登録が必要です(無料)
・FlashToolを起動
①『Flash』ボタンをクリック
②『OK』をクリック
③『XperiaArc』本体の『バックキー』を押しながらUSB接続をする
④『作業PC側』で画像が消えたら放す→処理開始。
⑤処理終了後、2.3.2化完了。
・2.3.2でroot取得
Gingerbreakインストール(Ver1.20)
①apkファイルをSDカードにコピーし、適当なExplorerを利用してインストール。
②提供元不明のアプリをインストールを許可する
(設定→アプリケーション設定)
③USBデバッグを有効にする
(設定→アプリケーション設定→開発)
④Gingerbreak起動
『Root device』をタップ→自動で再起動→root取得
※再起動には結構な時間がかかる場合があります。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 注 意 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ダウングレード後はXperiaArc側からソフトウェアの更新で無事に2.3.3に。
rootも問題なく取得できていました。
今回はちょっと安易に考えすぎた、反省せねば。
2011.8.17 追記
『LT15i_3.0.D.2.79_DoCoMo_JP.rar』を解凍
※当方では、『Universal Extractor』というツールを使用しました。
↓
『LT15i_3.0.D.2.79_DoCoMo_JP.ftf』を右クリックで『7-zip』⇒開く。
※『7-zipを事前にインストールしておいてください。』
↓
7-zipにて『LT15i_3.0.D.2.79_DoCoMo_JP.ftf』を開いたSSとなります。
ここにloader.sinをドラッグ&ドロップしてください。

確認のダイアログが表示されますので、『はい』を選択してください。
以上の操作手順となります。
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